10年間マイナーリーグでプレーしていた加藤豪将選手がついにメジャーリーグ初昇格!
28人の登録メンバーである開幕ロースター入りしました。
日本で言えば1軍登録と同じ意味合いがあります。
これからの頑張り次第でメンバー定着、そして試合に出場!
最終的にはレギュラー獲得に向けて、頑張って欲しいですね。
頑張る原動力になる要因の1つに年棒がありますね。
独身でも生活するため、結婚していて妻や子供がいればなおさらです。
家族を養うために試合に出て、活躍したい!と思うわけです。
加藤豪将選手は独身ですが、10年目にしてメジャーリーグ初昇格した苦労人。
今頑張らないで、いつ頑張るの?というタイミングだと思うので、頑張って欲しですね。
- ※加藤豪将選手がメジャーリーグ開幕ロースター入り!最低保証年棒はいくらなのか?
- ※加藤豪将選手がマイナーリーグ3A時代の年棒はいくらで、生活できるレベルだったのか?
- ※メジャーリーグの洗礼!年棒に見合う活躍ができなかったら、どうなる?
比較してみましたので、是非参考にして下さい。
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ページ目次
加藤豪将がブルージェイズ28人枠の開幕ロースター入り!ニュース内容をチェック
加藤豪将メジャー昇格 10年目で初 https://t.co/MnriDwjlrG pic.twitter.com/zN3gD6lWDo
— やまこ (@yamska923491663) April 5, 2022
28人の1軍登録選手になった加藤豪将さん、10年がかかりましたが悲願達成。
今までは開幕ロースター26人でしたが、今シーズンは2人枠増えた恩恵でなく、今年の加藤豪将選手はオープン戦で立派な成績を残しました。
メジャー昇格は当たり前!さらにオープン戦の調子を継続できれば、フィールドに立つ日も近いです。
ブルージェイズとマイナー契約の加藤豪将(ごうすけ)内野手(27)が28人の開幕ロースターに入った
引用元:news.yahoo.co.jp
- 10年間マイナーリーグでプレーしていて、生活ができていたのか?
- 加藤豪将さんが多くの時間を費やしたメジャーに一番近い2軍3Aマイナーリーグでどれぐらいだったのか?
- メジャーリーガー(1軍登録)になることで年棒がいくらまで跳ね上がるのか?
アメリカンドリームに位置づけられるトップクラスのメジャーはどれぐらいの年棒なのか?
メジャーは本当に夢がある職業なのか?年棒を調査してみましょう!
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メジャーリーガー加藤豪将の最低年棒とマイナーリーガーの年棒はいくら?
日本のプロ野球からメジャーリーガーになって活躍している日本人選手の推定年収は大体わかるのですが、マイナー契約から1軍登録になったメジャー昇格組レベルでどれぐらいなのか?
たぶん月100万円ぐらいはあるのかな?と思いながら、調べてみました。
するとメジャーリーグ全体で年棒に関する朗報がありました。
それがこのニュース!何と最低年棒が大きく引き上げられたのです!年棒1500万円もアップ。
もっとも大きな変更点といえるのは、メジャーリーグの最低年俸が57万500ドル(約6700万円)から70万ドル(約8200万円)にアップしたこと。
さらに、新労使協定が有効な5年の間は徐々に上昇していき、2026年シーズンには78万ドル(約9100万円)まで上がる。引用元:news.yahoo.co.jp
- メジャーリーグの最低年棒は2022年最新で8200万円!
- そしてマイナーリーグは年収約100万円前後と言われています。
2Aと3Aを行き来している選手が年収を公開したこんなニュース記事があります。
シアーは昨年2Aで55試合に登板、今季は2Aで37試合、3Aで1試合に登板するなどリリーフとして活躍する26歳。シアーがツイッターで公開した年俸の給料明細は総支給額が1万275ドル(約110万円)、手取りは8216ドル58セント(約88万円)だった。
引用元:full-count.jp/2019/10/09/post566270/
やっぱりマイナー選手は野球だけで生活できないので、ウーバーイーツ等の副業をやっているそうです。
その点、メジャーには夢があります!
活躍次第では年収1億円超えも夢ではないかも!?
年間8200万円あれば十分やっていけそうですね。
- 2022年のメジャーリーグ最高年棒はメッツ マックス・シャーザー投手で平均年俸は4333万ドル(約49億円)
- ちなみに二刀流 大谷翔平選手は2022年俸6億円超と格安!?
実際に夢はあるのですが・・・実は年棒に見合う活躍ができなかった場合、どうなるか知っていますか?
これから光と影について、説明しますね。
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メジャーリーグ年棒に見合う活躍ができなかった時はどうなる?
MLBは当然ながら完全実力主義です。
だから成績不振になろうものなら、次の選手が常にポジションを狙っています。
みんなトップクラスの選手に憧れて、この世界に飛び込んでいます。
メジャーには激しい競争があるのです。
例えば加藤選手のように10年目でやっとメジャー昇格した光もあれば、同時に年俸9.5億円!シンシナティ・レッズの秋山翔吾選手は開幕ロースター入りできず。
NPB(日本野球機構)のシーズン最多安打記録保持者が一軍にすら入れないって・・・信じられない。
- このように高額年俸の選手で活躍が期待できないとすぐに切られる、これがメジャーリーグの影です
- 勝負の世界には勝ち負けがあるとおり、光と影があります
ちなみに今話題の日本ハムファイターズ監督BIGBOSS新庄剛志さんのメジャー時代の年棒は1年目は2200万円、2年1億3500万円、3年6000万円でニューヨークメッツ退団(31歳)でした。
活躍しなかったら、半分は下がっているのがわかりますよね。
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