松本まりかのリュック役は黒歴史か?15歳で声優デビュー経歴まとめ

2021年4月6日フジテレビ番組「ノンストップ!」で松本まりかさんが15歳の時、FF10(ファイナルファンタジー)でリュック役の声優だった事を告白。それが黒歴史だったのか?とネットで話題になりました。

普通なら超有名なゲームの声優になれたのは誇れる事だと思うんですが・・・声優デビューだったリュック役が松本まりかさんにとってできれば消し去りたい嫌な経歴だったというのは本当なのか?なぜ黒歴史と言われているのか気になります。

今回気になって調べたのはこの2つ
  • ※松本まりかさんがFF10リュック役の声優になったのは本当に黒歴史だったのか?
  • ※松本まりかさんは声優として15歳でデビュー!その後の声優実績は?

実は松本まりかさんのコンプレックスに黒歴史の秘密が隠されていました!最後まで読んで頂ければ嬉しいです。



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松本まりかがFF10リュック役の声優だった事がノンストップで判明

2021年4月6日ノンストップに出演した松本まりかさんが人気ゲーム「FINAL FANTASY X」リュック役だったと告白。

以前ツイッター投稿で『わたしリュックです』とすでに暴露していたようですし、本人はそれほど黒歴史だとは思っていないのではないでしょうか?

松本まりかさんは女優ではなく声優から始めていた事を始めて知りました。もしかしたら番組で他にも秘密を暴露していたのでは?と気になったので、ノンストップ放送内容を調べてみました。

そしたら元ネタとしてエキサイトのニュース記事が見つかりました。そこに書いてあったのが。

女優の松本まりか(36歳)が、4月6日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。
自身が15歳のときに演じた人気ゲーム「FINAL FANTASY X」リュック役を含む声優仕事について振り返った。

でも「FINAL FANTASY」と言えばキャラクターの成長ストーリー型のRPG(ロールプレイゲーム)の最高峰で世界中で人気ゲームソフトの1つ。その声優になった事が黒歴史なんて、あり得ない!と思ったんですよね。

リュック役の黒歴史説には他に理由があるのでは?と思っていたら、ニュース記事にその答えが書いてありました。



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黒歴史の理由は松本まりかさんの独特な声に対するコンプレックスだった?

ニュース記事で松本まりかさんは自身のコンプレックスに関して話していました。そのコンプレックスとは『声』です。

上記の動画の34秒あたりから松本まりかさんのリュック役での実際の声が聞けます。正直まりかさんの声はアニメにも合っていて、違和感はないですし、そんなに独特ではない気がしました。

松本まりかさんの声を聞いてカワイイ!という声も実際にありますし。

声がコンプレックスだった松本まりかさんですが声優での成功を目指さず、声だけでなく体のすべてを使って表現する女優にこだわったのが、現在の憑依系演技での成功につながっているかもしれませんね。

松本まりかさんの声優の仕事ですが、アンパンマンなど結構有名な作品でもやっていたんです。

  • FINAL FANTASY X(2001年)
  • 蒼穹のファフナー(2004年)
  • それいけ!アンパンマン(2005年)いちごちゃん役
  • シュガシュガルーン(2005年)
  • Paradise Kiss(2005年)
  • マッハガール(2008年)
  • UN-GO(2011年)
  • ポケモン・ザ・ムービー XY 破壊の繭とディアンシー(2014年)

2014年が声優最後の仕事になっていますが、松本まりかさんが女優としてブレークしたのが、4年後の2018年テレビ朝日ドラマ『ホリデイラブ』の井筒里奈役であざと可愛い女性キャラがキッカケでしたね。女優の夢が叶いました!

体全身を使った全力の演技で一気に知名度を上げた松本まりかさん、今後の活躍が期待できますね!応援しています!と思っていたら・・・

一時休養する事になってしまいました・・・しっかり休養してまた表舞台に戻ってきて欲しいですね⇒松本まりかの休養の理由は何?結婚や引退の可能性を調査してみた!



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