【ヘンリー王子】暴露本「スペア」日本語版の発売はいつ?どこで販売されるか調査!

2021年1月10日イギリスで販売が開始されたヘンリー王子の暴露本「スペア(spare)」がベストセラー1位で話題!とヤフーニュースで知りました。

 

暴かれた英国王室の秘密!暴露内容の全貌を知るためには書籍の購入が必須ですよね。でもこれって日本語版の出版予定はあるんでしょうか?

また書店やネットなどどこで買えるのかも気になりますよね。

 

そこで!今回は

今回気になって調べた事
  • ヘンリー王子の暴露本「スペア」日本語版の発売日はいつ?
  • どこで購入できるの?

この2つについて調べていきたいと思います!どうやら16カ国語で販売されているとの噂なんですが、果たして日本語版は・・・?

良かったら最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

 



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ページ目次

ヘンリー王子暴露本、英で過去最高の滑り出し初日40万部販売!のニュース内容をチェック

 

2022年1月11日ヘンリー王子が回顧録「スペア」で王室の内情を赤裸々に暴露しました。ロイヤルファミリーと言えば確執が多く、謎に包まれていることでも有名ですよね。一体どんな内容でどのくらいの売上になっているのか?実際の記事を見てみたいと思います!

 

10日に出版されたヘンリー英王子の暴露本「スペア(Spare)」が、英国のノンフィクション作品として過去最高の滑り出しになったと、出版社のトランスワールド・ペンギン・ランダムハウスが明らかにした。

英国での販売数はハードカバー、電子書籍、オーディオブックの形態で40万部に上ったという。

 

ヘンリー王子のスペア(回顧録)はなんと販売初日で40万部を突破し、ハリーポッター以来の快挙と言われているようです!最近の日本で累計40万部を突破した本といえば2021年4月30日に発売された荒木健太郎著書の「すごすぎる天気の図鑑」と、2022年4月28日発売の「もっとすごすぎる天気の図鑑」などがありますが・・・

 

”今日本で最も売れている”と銘打たれている上に、2冊の累計での売上部数なので、ヘンリー王子の「スペア」がいかにすごいかが分かるんじゃないかなと。

 

ベストセラーの基準は?

ちなみにベストセラーと呼ばれる売上の部数はカバーなどによっても違うのですが、大体10万部からと言われているので、間違いなくヘンリー王子の「スペア」はベストセラーと言えるでしょうね。

 

普段絶対に知りえない禁断の領域であるイギリス王室の内情を暴露!というパワーワードはかなりインパクトがあるので興味をそそられる人も多いはず。40万部も売れている時点でそれだけ知りたい人が多いというのが現れてます。

 

通販大手のアマゾンでもベストセラーになっているヘンリー英王子「スペア」ですが、調べたら16ヵ国語に翻訳されているとの事。アマゾンでの売れ筋ランキングも2023年1月14日時点で、日本の「洋書」部門で62位「England History」部門では3位を獲得!かなり売れてますよね。

 

そして気になる16カ国語に翻訳されて販売されている「spare」に日本語版があるのかどうかというと・・・

 

残念なことに日本語版は販売されていませんでした!

 

16カ国語にも翻訳するなら日本も入れてくれたっていいのに!と思わずにはいられませんが・・・実際にはどんな国の言語に翻訳されているんでしょうか?気になったので内訳を見てみたいと思います。

 

翻訳された16ヵ国の内訳は英語、スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語、ブラジルポルトガル語、オランダ語、フランス語、ギリシャ語、ハンガリー語、スウェーデン語、ルーマニア語、イタリア語、デンマーク語、ポーランド語、フィンランド語、中国語です

 

どうやら翻訳されている言語はイギリスに対して関心が高いとされているヨーロッパ周辺の言語に集中しているようですね。アジアで唯一翻訳されていたのは中国語だけでした。

 

日本でもこれだけ話題になってますし、読みたい!という声が高まれば日本語版もそのうち販売されるとは思うのですが・・・一体いつになったら読めるのか?!どれくらいの期間を経て日本語版が発売される可能性があるのかを調べてみましょう。

 



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【ヘンリー王子】暴露本「スペア」日本語版の発売はいつ?どこで買える?

 

あの手この手で調べてはみたものの、どうやら2023年1月14日の現時点では、【ヘンリー王子】暴露本「spare(スペア)」の日本語版販売に関する情報は全く出ていないようです。こんなに話題になっているのに・・・!

 

ただ、回顧録「スペア」に関しては、本家イギリスにて2023年1月10日に販売されたばかりですし、売上もぐんぐん上がっている状態ですよね。ということは、これから増版を繰り返していくと予想されます。

 

日本語版が販売されるのはいつ?
そんな中で、日本での話題性や注目度、翻訳希望の声が上がればきっと増版が少し落ち着いた頃には、日本語版も出版されるのではないか?と言われているようです。それまでは日本語で読みたい人はじっと待つしかなさそうですね。

 

ヘンリー王子が暴露した「スペア」のページ数は約410ページ。翻訳家を数人動員すれば結構すぐに日本語訳にできるのでは?なんて気もしないでもないですが・・・

 

ただ、どうしても今すぐ欲しい!という人は英語版にはなりますが、日本でも購入することは可能です。書店でヘンリー王子の「スペア」が手に入る場所は「紀伊国屋書店の洋書専門店(東京)」になります。

 

 

例えば「スペア」の英語版を買って、翻訳を依頼しマイ日本語版を作って読む!なんてことも一応できるのですが、さすがに400ページ以上あるとなると、翻訳の依頼費用がかなりかかりそうなのでおすすめはしません・・・。

 

ハリポタで一生懸命、辞書を片手に翻訳しながら読んだという人もいるでしょうから、地道に自力で翻訳して読むというのも手段の一つではありますね。

 

翻訳費用を出すのも、自力での翻訳もちょっと今はまだ無理・・と思う人はのんびりと日本語版が出るまで待つしかなさそうです。ただ、「スペア」日本語版が発売される前に本の内容がどんなものなのか、一部がわかるニュース動画を見つけましたので、購入を悩んでいる人は是非チェックしてみると良いかもしれません!

 

 



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【ヘンリー王子】暴露本「スペア」内容の一部がわかる動画

 

イギリス王室、ロイヤルファミリーは王位継承という運命が生まれた瞬間から常につきまといます。暴露本のタイトルである「スペア」の英語の意味は「予備」または「補充用の品」であり、日本でも「スペアがある」「代替が利く」なんて言いますよね。

 

生まれながらのヘンリー王子の立場とは?
王位継承者の兄ウィリアム皇太子の「予備」「代替品として生まれてからずっと扱われていたヘンリー王子を思うと、その心中は想像を絶する苦しみや葛藤があったのではないか?と予想します。

 

暴露本の内容もかなり赤裸々に語られているようですが、ヘンリー王子としては「家族を傷つける意図はない」とのこと。

 

ヘンリー王子は最終的に、スペアとしての人生よりも自由を選び、英王室を抜け出しました。例え王族であっても、人生の自由は本人が決めるべきですよね。

今のイギリス王室の体質を赤裸々に暴露することで、この先も生まれてくる「スペア」や、王室の体制そのものがより良く変わって欲しい!というヘンリー王子の強い気持ちをこめた「スペア」。

【ヘンリー王子】暴露本「スペア」日本語版の発売が楽しみですね!



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