今話題になっている園子温監督のパワハラ暴露問題。
その中心となるのが日本人ハリウッド俳優 松崎悠希さんです。
俳優仲間の女優が園子温監督のワークショップに参加し、ある異様な雰囲気を感じた!
違和感を感じたのは、園子温監督のワークショップ参加者の女優希望者に対する接し方。
映画に出演したいのなら・・と映画監督の権力を最大限利用して、ドラマや映画に出演したい女優希望者に園子温監督はまるで当然かのように、体の関係を求める。
松崎悠希さんの園子温監督パワハラ暴露問題が正しければ、そんなあり得ないような事が邦画界で日常的に起きていたのです。
でも、そもそも俳優 松崎悠希って誰なの?と思いますよね?
あまりにも知らなすぎて、本当にハリウッド俳優なの?と思った方も多いはず。私がそうでした。笑
でも調べてみたら、ビックリ!
アメリカ映画では日本人役として、多くの映画に出演実績があったのです!
松崎悠希さんがどんな映画に出演していたのか?
トムクルーズ主演の人気ハリウッド映画にも出演していましたよ。
松崎悠希さんのハリウッド映画俳優の主演歴を調査してみましたので、参考にして下さい。
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松崎悠希さんのプロフィール 役者デビューは7歳!英語劇団所属
松崎悠希さんは役者になるために単身でアメリカニューヨークへ飛び、全財産を盗まれて、無一文。ホームレスになり、ストリートパフォーマンスで稼いだ凄い経歴の持ち主です。
早速ですが、松崎さんが今までどんな活躍をしてきた人なのか?チェックしてみましょう。
《禁断の愛》は差別を助長。松崎悠希が批判する、間違いだらけの日本の芸能界|マジョリティの人がマイノリティを描くと、マイノリティがかわいそうな人にされてしまうんですよ。そこへマジョリティ側のヒーローが登場して…/要するにマイノリティを利用している #LGBTQ+https://t.co/oRFDRGhZ3V
— LChannel ? (@lchannel_) March 31, 2022
- 名前:松崎悠希(まつざき ゆうき)
- 生年月日:1981年9月24日(40歳)
- 出生地:宮崎県
- 身長:183cm
- 所属事務所:ココジャパン(幼少期は子供向け英語劇団「LABO」所属)
人気観光スポットタイムズスクエアでストリートパフォーマンスをして生計を立てていた苦労人でした。
世界中から多くのパフォーマーが挑戦する聖地タイムズスクエア。
そこで物価の高いニューヨークで生活レベルまで稼げるようになるのはかなり凄いです。
役者として必要なスキルの1つである表現力が強化できたのではないでしょうか?
それにしても松崎悠希さん、凄い根性がありますね・・・
ある意味、底辺から這い上がったきたので、海外の目線から見て、邦画界の闇が許せなかったかもしれませんね。
ちなみに松崎悠希さんが所属しているココジャパンにはどんな人がいるのかな?と公式サイトを見てみたら、知っている芸能人はいませんでした・・・汗
異国の地で壮絶な体験をしてきた松崎悠希さんはどんな作品に出演したのでしょうか?気になります。
松崎悠希さんが出演した映画一覧 トムクルーズの代表作にも!
で、この松崎悠希ってダレ?https://t.co/FBS2ok2pgN
— Yuki Matsuzaki 松崎悠希 (@Yuki_Mats) January 2, 2019
実はいろんなアメリカ映画に出演!
日本人の最大の弱点である発音を克服した松崎悠希さんは英語力にも定評があります。
英語が話せる前提ならキャスティングもしやすいですよね。
トムクルーズ主演のラスト サムライや硫黄島からの手紙、パイレーツ・オブ・カリビアンにも出演。
- 出演映画名と公開年、役柄の順番です(ほとんどがアメリカ映画)。
- Red Herring (2002年) Hiroshi
- The Black Ninja (2003) Hagiwara
- Radio Silence (2003) Shuji Tsukamoto
- ラスト サムライ (2003)兵卒
- 硫黄島からの手紙 (2006)野崎陸軍一等兵
- The 8th Samurai (2009) Yama-san
- ピンクパンサー2 (2009) ケンジ・マツド
- 幸せの始まりは (2010) トリ
- パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 (2011) ガーヘン
- インスタント・マミー (2013年, フィリピン映画) カオル
- LOCKSMITHS (2015) タダシ
- BRAVE STORM ブレイブストーム(2017年, 邦画) ボーグ
- KIMCHI (2018) ケン
- オセロさん (2018) ヤマダ
松崎悠希さんは俳優だけでなく、翻訳業や独自の発音学習法も公開しているみたいです。
今後ハリウッド映画と日本人俳優の架け橋的な存在になりそうですね。
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松崎悠希さんの俳優仲間から園子温のパワハラを知る
アメリカ映画に多数出演している松崎悠希さんが今回暴露したのは日本映画界の重鎮 園子温監督のパワハラです。
俺の知り合いは園子音とその取り巻きの「ワークショップ」に通い始めて「事務所(マネージャー)を信用するな」と教えられ、そして「一人」になったところで身体を要求された。
??これを読んで「まさに自分の事だ」と思った?それくらいこれがコイツの「常套手段」だったわけだ。被害者は何十人もいる。 https://t.co/JkzqNq7FHl
— Yuki Matsuzaki 松崎悠希 (@Yuki_Mats) March 27, 2022
#園子温 監督 原点回帰作??
『#エッシャー通りの赤いポスト??』
が今秋公開から変更となり
12.25(土)より全国順次公開??さらに??
ワークショップに参加した
役者選抜51人+6人=57人の
登場キャラを掲載??
ポスタービジュアルが解禁??詳細はこちら??https://t.co/cD4aSjzfkt pic.twitter.com/DVJ4IgWRv9
— 映画『エッシャー通りの赤いポスト』公式 (@escher_akaipost) September 29, 2021
なぜか日本国内では園子温監督のパワハラに関して、報道自粛している雰囲気があります。
相手によって、報道される、されないがあると報道の公平性はいつまで経っても保たれません。
松崎悠希さんの勇気ある園子温監督(60歳)のパワハラ暴露が現在の邦画界の悪しき慣習を打破して欲しいですね。
はい、論破!で人気俳優になった木下ほうかさん(58歳)や榊英雄監督(51歳)も同じような性強要で問題になっています。
ほとんど同年代なんですよね・・
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園子温監督の映画にどんな女優が出演しているのか?調べてみました。
一番回数が多かったのが、のちに園子温監督の奥さんになった女性でした・・
日本を代表する映画監督 園子温(60歳)さんに性被害やセクハラが告発されています。 最近俳優の木下ほうかさんや榊英雄監督が性強要で問題になったばかり。 邦画好きはもちろん、普通の人でさえ、日本の映画界って、こんなに腐って …
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