2022年10月7日、ミュージックステーションにミステリアス歌手yama(ヤマ)さんが2回目の出演(前回出演は2021年2月19日)。
その時は鼻から上を覆面マスクで覆い素顔を隠していました。
さらにポケットに手を入れながら歌っている姿に態度が悪い!
歌が終った後、「ありがとうございました!」と声を掛けられても返事をしないとか。
歌が上手くてもあの態度は社会人として失格!とか一部ネットのコメントが酷かったです・・・
実はyama(ヤマ)さん体の一部である目や手、そして素顔を隠すのには理由があります。
幼少期のコンプレックスが理由だったのです。
「春を告げる」が大ヒットして今ではMステにも出演する歌手になったyama(ヤマ)さんですが、今でもコンプレックスと戦っています。
これから詳細をお伝えしますね。
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Mステで目や素顔を隠す理由幼少期のコンプレックス!
ミステリアス歌手yama(ヤマ)さんの幼少期のコンプレックスに関しては上記の動画で告白しています。
周りの人は勉強ができて、スポーツもできる!でも自分はそうではない。何もない・・・でも歌ったら、みんなが褒めてくれた。
yamaさん自体が大ヒット曲「春を告げる」MVイラストの天井を見上げる人そのものだったとの事。
曲を聴いて明日も頑張ろう!と励ますような曲作りをしたい!その想いに感動しました。
インタビューの最後には、まだ自分自身に対して自信がない、好きではない。だからこそ、これからももがき苦しみながら前に進んでいくと、きっといつか自分を許せる日が来る。
大ヒットしてもまだまだ自分は何者でもない・・今後もコンプレックスと共存しながら生きていく覚悟なんですよね、きっと。
そんなyamaさんのインタビューを聞けば、態度が悪かったのではなく、シャイ(恥ずかしがり屋)だったからだと考えられますよね?
Mステが楽しみですね。