11月24日の深夜、嬉しい速報ニュースが!
2025年の万国博覧会の開催地が大坂に決定しました!
ライバル オイルマネーのアゼルバイジャン(バクー)とロシア(エカテリンブルク)という
最強の候補地との戦いにギリギリ勝ちました。
万博、大阪・関西万博決定の瞬間。思わず飛び上がりました。 pic.twitter.com/NB1c5MmqUN
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2018年11月23日
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高度経済成長時と同じ流れ!
1250億円かけて、大阪夢洲に万博会場を建設します。
昔の日本の高度経済成長も
東京オリンピックから始まり、大阪万博という流れでしたので、
再び日本が経済大国に返り咲くのを期待しています。
景気が良くなり、国民の生活がより豊かになるといいですね。
前回55年前の大坂万博では
※携帯電話
※電気自動車
※UCCコーヒー
等が紹介されて、実際に私達の生活の一部になっています。
どんな未来グッズが紹介されるのか?楽しみですね。
make Japan great again!(日本を再び偉大にしよう)
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2025年のいつやるの?場所はどこ?
大坂万博の決定でまず頭に浮かんだのは
2025年のいつやるの?開催場所はどこなの?
気になったので、早速調べてみました。
開催期間と場所は以下のとおりです。
2025年5月3日~11月3日(185日間)
場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン
サブテーマ:多様で心身ともに健康な生き方、持続可能な社会・経済システム
入場者想定 約2,800万人
引用元:大阪市公式HP 2025日本万国博覧会の概要と開催地決定スケジュールについて
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185日間、お祭り騒ぎ!?
万博の良い点は期間が長い事(約半年)です。
万博のために国内、海外から大坂に人が集まるので、
宿泊施設はもちろん飲食店、サービス業等、大きな経済効果が見込めます。
ちなみに専門家によると経済効果は概算で1兆9000億円だそうです。
IR(統合型リゾート、レジャー、ホテル、カジノ等)の誘致にもつながりそうですね。
どんな万博になるのか?
大坂万博はテーマーに未来社会のデザインとあるので、
近未来の姿をどう表現するのか?
太陽の塔みたいな万博後も残るモニュメントがあるといいですね。
2025日本万博誘致委員会【公式】は以下のようなイメージを持っているようです。
夢があって、今後が楽しみですね。
<よく頂くご質問6:なぜポケモンに協力してもらってるの?>
800種類以上が共存するポケモンの多様性に満ちた世界観は、日本が万博を通じて目指す未来社会の姿と親和性が高いためです。
↓ このようなイメージです
言葉や文化の壁を越えて共有できる世界観は今後ますます重要なものになると思います pic.twitter.com/LdnsX4D7pf— 2025日本万博誘致委員会【公式】 (@expo2025_japan) 2018年11月22日
追伸:誘致アンバサダーはダウンタウン(松本人志、浜田雅功)。
『御堂筋オータムパーティー2018 御堂筋ランウェイ』で
浜ちゃんが松井一郎 大阪府知事の頭にツッコミを入れたのがよかった!?
デメリットはあるの?
万博の開催で何かマイナスな面はあるのでしょうか?
一般的にデメリットと言われているのが、
※巨額公費投入
※人工島 夢洲の震災、津波対策
が危惧されています。
多額の税金を使い、道路を整備したり、
会場予定地、その他関係施設を新設することになります。
確かに税金の投入はデメリットかもしれませんが、
それ以上に経済効果が約2兆円と言われているし、
世界に日本の大坂を宣伝できる点は大きな利点になります。
また開催中は台風が上陸する時期なので、
大阪湾にある人工島に対する不安はあります。