ドラマ「臨場」をみていると何度か出てくる専門用語があります。
それはマルガイです。
文脈の流れで何となく察しがつくのですが、被害者のことをマルガイと呼んでいます。
なぜ被害者がマルガイなのか?
被害者をメモに書く時、害だけを書いて、丸で囲む記号のように略されるからです。
ちなみに同じように〇シリーズは他にも「マルヒ(被疑者)」や「マルモク」が目撃者もあります。
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マルガイ以外にも警察の隠語があります
このような警察の隠語は他にもあって、例えば。
- ガイシャ(害者)=被害者
- ワッパ=手錠
- マエ=前科
- ハコ=交番
- マルサ(マル査)=国税庁査察部
- 裏を取る=証拠を押さえる
他、たくさん隠語が公開されています。
もはや隠語ではない(笑)!?
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ゴンゾウの意味は?伝説の刑事ドラマ内野聖陽役
今日はテレビ朝日 13:54~ #ゴンゾウ 1話地上波再放送✨
でも2話以降の放送予定が未定でどうなってるの~?
私は見れない地域&GWも仕事なので静観ですが、見れる方はこの不朽の名作の始まりを楽しんで下さいネ?#内野聖陽#筒井道隆#高橋一生#古沢良太 pic.twitter.com/vSV2nETNma— ️️️?おもち? (@omochiomochi916) May 4, 2022
伝説の刑事と言われているゴンゾウの意味は警察の隠語であったことが判明。
ゴンゾウとは警察官の隠語で『能力があるにもかかわらず、あえて働かない警察官』の意味。
語源は英語の俗語「GONZO(意味は風変わり、愚か者、バカ者など)」からきていると言われています。
備品係 乙部(内野聖陽) さんが周りからゴンゾウと呼ばれているのにも理由があります。
元々乙部さんは優秀な刑事だったが、ある事件をきっかけに備品係に異動させられた!
今はやる気ゼーローになっていますが。
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