10月1日、ノートンのシマンテックストアインフォメーションから

メールがあり、フェイスブックの情報漏洩を知りました。

タイトルはこんな感じ

【重要なお知らせ】データ漏洩情報:Facebookアカウント5,000万件流出について

書き出しは「Facebook で何が起きたのか?」


要約すると2018年9月28日金曜日、Facebookのネットワークに

大規模な攻撃があった。

その結果、個人情報約5,000万件が流出したと発表。

ページ目次

アカウントの「アクセストークン」が盗まれた!

「アクセストークン(プレビュー機能)」の脆弱性が狙われた!

アクセストークンはアカウントログインのデジタル認証情報なので、

アカウントにログインされて、アカウントを乗っ取ることができる

状態だったとの事です。

ちなみに25日に発覚して、27日夜には修正済みです。

追加情報!2900万人の名前、連絡先の個人情報が漏れた!

10月12日の最新調査で「アクセストークン(鍵)」が

すでに悪用されていた事を発表しました。


2900万人のうち、1500万人は名前、連絡先(携帯電話番号、メールアドレス等)の

個人情報がすでに盗まれていた!


さらに他の1400万人は氏名、連絡先だけでなく、

生年月日、性別、婚姻の有無「交際ステータス」、宗教その他の情報

も抜かれていた。

どこの国の誰かは発表されていません・・・


フェイスブックは近いうちに、情報漏洩した人に連絡すると言っていますが、

連絡が来たら嫌ですね・・・

速報 日本人利用者も含まれる可能性が・・

フェイスブックの漏洩に関して、菅義偉官房長官がコメント。

「政府の個人情報保護委員会に事前連絡あり、
日本人利用者の情報が含まれる可能性がある」

確実に含まれていそうですね。

ノートンからの提案

そしてノートンは今回の漏洩から、

ハッカーの攻撃、ウイルスの脅威から個人情報を守るために

※頻繁にパスワードの変更
※強固なパスワードに変更

の必要性を提案していました。

でもパスワードを考えるのって、かなり面倒臭いですよね?

実はノートンにはノートンサブスクリプションにある強固な

パスワードの作成、管理、運用が簡単にできる

ノートンIDセーフがあるんです。

という宣伝もちゃんとありました(笑)

意外と商売上手だと思ってしまいました。