
2020年10月14日 ガッテン
パン粉の知らない世界について紹介されました。
ついにPANKOは世界共通語になった。
最近では読み名も
ジャパン粉と言われるほど、
知名度が上がったパン粉。
なぜ日本のパン粉が世界で評価されているのか?
その謎を教えてくれましたので、
まとめて紹介します。
スポンサーリンク
日本独自の食文化
日本では江戸時代末期から、
世界とは全く違う流れで
パン粉が進化しました。
そして・・
日本式の特殊な焼き方とは?
日本のパン粉が大流行もまったキッカケは
電極式白パン粉の開発です。
電極式って何?と思いますよね?
実は生地を発酵させるに
電気を使ったんです!
電気で焼くとどうなるか?
- 生地に電気がサッと流れるので、コゲない!
- 冷めても美味しい!
- サクサク感も持続し、冷凍食品にピッタリ!
- パン粉が白いまま
シンプル・イズ・ベスト的な製造法ですね。
まとめ
白ジャパン粉が世界で
人気になった理由をお伝えしました。
電気で焼くという発想は
なかなか出てきません!
これが日本の強みですね。
他にも白パン粉を使った料理レシピを
紹介していました。
1、サクふわトーストで一石二鳥!ハンバーグの“耳つなぎ”
2、簡単!もちふわ“フレンチパン粉”
公式HPに
材料、わかりやすい作り方レシピが
公開されていますので、
興味がある方はチェックして下さい⇒NHKガッテン番組サイト:実は世界共通語!? “パン粉”の知らない世界
スポンサーリンク