2022年3月16日、23時34分ごろ、震度6強!福島県沖に大きな地震が発生しました。
私は神奈川県に住んでいるのですが、結構揺れていた!
棚の上の物が落ちたり・・・久しぶりの大きな地震だったので、ちょっと驚きました。
思えば東日本大震災も11年前の2011年3月11日と同じ3月。
もしかしたら3月に地震が多いのは何か原因があるのでは?と気になったので、調べてみました。
すると、過去に他にも大きな地震が発生していました!しかも3月に・・
3月に地震が多いという情報源になったのが、名古屋大学減災連携研究センターの福和伸夫教授が書いた『地震の多い3月は気を引き締めたい』というヤフー個人記事です。
福和伸夫教授は2022年3月16日に起きた福島県沖地震の事も話しています。
是非参考にして下さい。
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【最新】名古屋大学 福和教授3月16日福島県沖地震の教訓
「備蓄と転倒防止は必須」 “地震工学の鬼” 名古屋大学 福和伸夫教授が今回の地震で伝えたいこと(CBCテレビ) https://t.co/T4nKh66iXn pic.twitter.com/Y0D9bVm6fv
— (YAHOOニュース) (@PayPayNews) March 17, 2022
地震工学の鬼!名古屋大学 福和伸夫教授がユーチューブ動画で今回の316福島県沖地震について解説動画があります。
福和教授は『地震は常に自分事で考えて、普段から備えておくこと!』と日本全国民に注意喚起しています。
確かにどこか他人事に考えてしまいがちですよね。
地震工学の鬼!災害を減らす減災のプロと言われる福和教授の言葉には重みがあります・・・
福和教授の動画は1分26秒、視聴していた方がいいですよ↓↓
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『地震の多い3月は気を引き締めたい』過去の3月地震を時系列にしてみた!
名古屋大学 福和教授のヤフー個人記事(引用元)を情報源として、以下の一覧を過去の地震を時系列にしてみました。
- 【過去の主な地震が発生した年月日の一覧】
- 慶長三陸奥州地震(1611年12月2日 M9と言われています!)
- 明治三陸地震(1896年6月15日)
- 1933年3月3日、昭和三陸地震(アウターライズ地震でM8.1)
- 関東大震災(大正関東地震 1923年9月1日)
- 北但馬地震(兵庫県 1925年5月23日)
- 1927年3月7日北丹後地震(京都)
- 北伊豆地震(1930年11月26日)
- 1952年3月4日、十勝沖地震(M8.2)
- 2001年3月24日、芸予地震(M6.7)
- 2005年3月20日、福岡県西方沖地震(M7)
- 2007年3月25日、能登半島沖地震(M6.9)
- 新潟県中越地震(2004年10月23日)
- 2011年3月11日、東日本大震災(M9)
- 2011年3月12日、長野県・新潟県県境付近の地震(M6.7)
- 2012年3月14日、千葉県東方沖(M6.1)の地震
- 熊本地震(2016年4月14日)
こうやって時系列の一覧にするとわかりやすいです。
桜がキレイで卒業式シーズン!春3月の地震は確かに多い!
ただなぜ春に地震が多いのか?その理由を調べてみましたが、よくわからなかったです。
将来、技術力が上がり、発生する地震を予言、または人工的に大きな地震を避ける対策ができるのに期待します。
追伸:過去の地震から学んだ教訓がいきていますね。
これは流石に朝日の書き方のほうが正しい気がする pic.twitter.com/V2GmKIwESX
— ぱらみり(ファイザーブースト状態) (@paramilipic) March 17, 2022
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