半沢直樹2 最終回退職届は受理される？出向？見所はコレだ

9月27日、TBS日曜劇場『半沢直樹2』が
第10話で最終回！

必殺技タンデム土下座

第9話はハラハラドキドキの展開で面白かったですね。
最後は箕部幹事長（柄本明）に大和田取締役（香川照之）が
土下座を強要。
力づくで頭を下げさせようと
タンデム土下座も！
※タンデムとはバイクの二人乗りのイメージ。

馬乗りになったり、肩を押したり、
本当に必死でしたね。
香川さんはツイッターで土下座の撮影秘話を
教えてくれました↓↓

第9話、長いラストシーンは無論、終日何度もくり返して撮影されました。土下座の場面も全部で7〜8回はやったでしょうか…。元々は『全力で半沢を押さえつける』という台本のト書きでしたが、結局は大和田が半沢に覆いかぶさる『親亀・子亀』状態に。堺さんも私も翌日、もちろん筋肉痛でしたww
— 香川照之 / 市川中車 (@_teruyukikagawa) September 20, 2020

それを冷めた目で見ている中野渡頭取（北大路欣也）。
怒りが頂点になった半沢は
土下座をせずに全バンカーとともに戦うことを誓う！
3人まとめて1000倍返し宣言。

最終回の見所は？

※まず半沢がどうやって箕部の悪事を暴くのか？
※実は他に黒幕がいる！？
※半沢が退職届を出したが、受理されたのか？
※または出向になったのか？
※半沢が東京中央銀行を去る前に決着がつくのか？
※黒崎が『後は任せたわ！』と言ったのは
具体的には何をして欲しかったのか？
※500億円の債権放棄を認めるのか？
※1000倍返しの内容は？

いやー最終回楽しみですね。