TBSドラマの半沢直樹、2週にわたる
ダイジェスト版(特別総集編)、
面白かったですね。
でも一番気になったのが、
最後の頭取とのやり取り。
大和田常務(香川照之)の件ではよくやった!
と言いながら、出向先として
半沢(堺雅人)に告げたのは、
東京セントラル証券会社!
それを聞いた半沢の反応は?
目力全開の怒り顔・・・そして終了。
完全にシリーズ2があるでしょう!
という終わり方でした。
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これは左遷?それとも栄転?
完全に左遷だと思います。
なぜなら大和田常務はあれだけの
不祥事を起こしているにもかかわらず、
処分は降格のみ。
犯罪を犯したのですから、
解雇は当たり前ですよね?
それに対して、半沢は・・・
まさかの銀行外である
東京セントラル証券へ出向を命じられる。
銀行での活躍は
期待されていないってこと!?
結局、上層部に逆らう態度はマイナス
確かに常務は悪いことをしましたが、
それを追求する半沢の態度が
印象を悪くしたのかもしれませんね。
大声を上げたり、呼び捨てにしたり、
土下座を要求したり・・・
まとめ
前回、全話観ていたのですが、結構忘れている点も
ありました。汗
7月19日から新TBSドラマの
半沢直樹が始まりますが、
その前に復習できてよかったです。
半沢直樹シーズン2、
前回は100倍返しがマックスでしたが、
200倍返しぐらいして、銀行に戻ってこないと
割に合いません!
楽しみにしています。