情熱大陸 大阪八尾の株式会社WINGED WHEEL 
代表 別所由加さん(31歳)が出演。

職人 別所由加さんが作るハリケーンランプは何と予約5年待ち・・
今までハリケーンランプはアウトドアキャンプ用品として
売れていましたが、最近の新型コロナウイルスでステイーホーム。
部屋のインテリアとして、大ヒットしています。



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一番気になる値段ですが

サイトにアクセスが殺到していて、
値段を調べることができませんでした・・

通常高くても1万円前後のランプが多いのですが、
別所さんのランプは希少価値があるので、高いです。
1万5千円~3万円、6万円の物も。
丸型が多いみたいですが、
昔ながらの縦長が雰囲気ありますよね。

どうして5年もかかるの?

と思いますよね?
実は昔ながらの機械を使っているため、
機械の機嫌次第(順調に動くか、止まるか)で
製造が遅れることもしばしば。

古い機械にごだわっているからこそ、
あの味のあるハリケーンランプができるんですよね。

だから5年かかろうが、待ち続けるファンが多いんです。
追伸:月に40前後ぐらい製造するそうです。

なぜ5代目になることを決めたのか?

由加さん、実は大学を中退して、5代目になりました。
なぜ職人になることを決めたのか?

母親が職人を募集しても、なかなか集まらなかった。
それなら私がやってやる!
倒産させるのは悔やしい、だからやる!
と一大決心。

創業大正13年の歴史を守りたいと思ったんでしょうね。

ランプ製造で一番気をつけている事は?

オイル漏れは最新の注意を払っています。
なぜなら最近はアウトドアだけでなく、
家の中で使うようになったから。

オイル漏れどころか、下手すると火事になってしまう!
安全に関しては一番気をつけています。

ライトの灯りがキレイに見えるオススメの角度

下から見ると火が二重に見えるからいい!

ディナーとかでハリケーンラインプを使うと
ロマンチックですよね?

シンプルなガラスのオイルランプは
インテリアにピッタリ!

最近の新作はアンティーク調を目指しているみたいです。

日本の職人は意識が高い!
日本製は何でも人気がありますね。