愛知江南厚生病院の研修医が救急車をタクシー代わり!名前や顔画像を調査!

2022年12月22日江南厚生病院(愛知県江南市)の20代女性研修医が救急車をタクシー代わりに私的利用し話題になっているとヤフーニュースで知りました。

患者を長久手市の愛知医科大学病院に患者を搬送する救急車に同乗した愛知の研修医が帰路途中、駅で降ろして!と要求するなんてあり得ない!呆れた人も多いはず。

その研修医が医者になり自分や家族の緊急事態にタクシー代わりにされたら困る!そうなると江南厚生病院の20歳代女性研修医がどんな人なのか?気になりますよね。

今回気になって調べた事は3つ
  • 愛知江南厚生病院の研修医の名前(実名)や顔画像は?
  • 研修医を駅で降ろすのにどれくらい遠回りしてタイムロスした?
  • 病院関係者が過去に救急車を私的利用したことは?

最近高齢者が救急車をタクシー利用か?も合わせて調査しましたので、最後まで読んで頂けると嬉しいです。



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ページ目次

愛知江南厚生病院の研修医が救急車をタクシー私的利用!ニュース内容をチェック

2022年12月22日、江南厚生病院の女性研修医が救急隊員に『駅で降ろして!』と要求し、救急車はタクシーではない!とただ今炎上中です・・・

愛知県江南市の病院に勤める20代の女性研修医が救急車で駅まで送ってもらい、途中下車していたことがわかりました。

江南市消防本部によりますと今月16日、江南厚生病院に勤める20代の女性研修医が救急車に同乗し、患者を長久手市の愛知医科大学病院に搬送した後、救急隊員に「名古屋駅か伏見駅で降ろしてほしい」と伝えました。

隊員は拒否をしたものの、帰り道付近の藤が丘駅で女性研修医を降ろしました。

途中下車の理由については、隊員に対し「プライベートで友人と食事に行くため」と話していたということです。

江南市消防本部は「安易な判断でこのようなことをしてしまい申し訳ない」とコメントしています。

ニュースによると20代研修医は寄り道の理由は「友人と食事に行くため」と話しています。プライベートの食事会で緊急の患者を病院に搬送する人命救助が最優先の救急車を医者の卵がタクシー扱いか・・とガッカリしますよね。

そして今回の出来事は12月16日、つまり金曜日に起きたので、もしかしたら友人との忘年会だったのではないでしょうか。

次の週はクリスマスで友人は彼氏とデート、だから16日が忘年会にはちょうど良かったかもしれませんね・・・汗

愛知の研修医はどんな人なのかも気になりますよね?顔写真があるのか調べてみました。



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江南厚生病院の研修医の名前(実名)や顔画像はあるのか?

実際に救急車をタクシー私物化した研修医の顔画像や名前などは公表されているのか?気になったので、まずは『江南厚生病院』で検索

すると『江南厚生病院 医師一覧(診療担当医表:PDFファイル)』というキーワードがあったので、もしかしたら医師紹介で名前と顔写真があるかも!と思い、詳細をみましたが、残念ながら担当医の名前だけで顔写真や研修医という分け方はされていません。

今回の調査では今回の騒動を起こした20代女性研修医の顔写真や名前は見つかりませんでした

そもそも研修医とはどんな立場なのか?調べてみたら、大義名分として『医師としての「いろは」を身につける!』ための実習研修(約5年ぐらい?)だとわかりました。つまり研修中の見習い医師では権限はほんとんどないようです。

研修医からのあり得ない申し出で救急隊員も迷いながらも、消防に戻る途中の駅なら!とついつい許してしまったのでしょう。

さらに研修医は上司には承諾(実際は『救急隊に聞いてみたら?』と言われただけ)を得ているとのコメントがあり、もしかしたら医師の間では救急車のタクシー常用化があるのかな?と疑いたくもなりますね。汗

女性

今回研修医を駅まで送迎したことで救急車はどれぐらいの時間のロスがあったのでしょうか?



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愛知の研修医を駅で降ろすためにどれぐらい遠回りしたのか?タイムロスは?

上記のグーグルマップが今回の出来事の関連場所の全てになります。

ニュースで出てくる4箇所
  • JA愛知厚生連 江南厚生病院(研修医の勤務先)
  • 江南市消防署(消防車の所属先)
  • 愛知医科大学病院(患者の搬送先)
  • 藤が丘駅(愛知の研修医が降りた場所)

位置関係を見ると愛知医科大学病院に患者を搬送後、江南市消防へ帰る途中に藤が丘駅があるので、そんなにロスはなかったかもしれませんが、最初リクエストした名古屋駅や伏見駅だと愛知医科大学病院から約30分(約22キロ)の距離になります。

街の中心である名古屋駅は周辺道路も混雑しているので、確実に1時間以上はタイムロスしていたはずです。

男性

名古屋駅まで送っていたら、救急車不足で江南市民の救命救助が遅れる可能性もあったかもしれません。

救急隊員に名古屋駅行きを拒否され、しぶしぶ藤が丘駅に変更した研修医に世間ではこんなコメントがあります。

全体的には圧倒的に研修医がおかしい!という世間の声が多かったですが、一部研修医を擁護する声もありました。

予想外の時間外勤務!食事会の時間に遅れているから途中でいいから降ろして!と頼んだ!?

いずれにしても全国でも同様の事が起こらないように消防本部は指導を徹底して欲しいですね。



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過去に病院関係者が救急車をタクシーとして私的利用した事はあったのか?

今回の研修医の救急車タクシー代わり問題で、もしかしたら医師も同じような事をやっているのか?気になったので、ついでに調べてみました。

調査結果はネット上では医師によるタクシー化の情報は見つかりませんでした。ですが、一般人による救急車のタクシー代わり疑惑はかなりあるみたいですね。

ちょっとした怪我でもすぐ119番して救急車を呼んだり、ひどい人になると病院近くのスーパーで買い物するために救急車を呼んだあり得ない事例もありました。

そのため救急車が欧米と同じように有料化が検討されているとの事。本当の人命救助の時に手遅れにならないようにするには有料化も仕方がないかもしれません。

女性

体調が悪い!いつもと違う、何か変だと思ったら、躊躇なく119番にかけるのが先決で症状を伝えて判断してもらうのもありですね。



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